漢字検定の全12の級の中から、どれに挑戦するのがよいのか

この記事は約 6 分で読めますよ。

学校の勉強、苦手だっだという人も多いのではないでしょうか。
私は学校の勉強自体はそれなりにできた方ですが、どうも真面目さに欠けていてテスト前になるたびに一夜漬けで乗り切っていました。

私の感覚では、一夜漬けで勉強しても記憶が定着しにくいので、やっぱり普段から勉強するのが一番よいと思いますね。
ともかく、勉強が得意にせよ不得意にせよ学生時代に、あるいは社会人になってから資格勉強をする人も多いです。

漢字検定を受ける前の状態

ちなみに私は資格とはまるで無縁だったのですが、ある時期にふと思い立って漢字検定を受けてみたんですよね。
正確には分かりませんが、2000年代半ばくらいからテレビのクイズ番組で漢字がよく取り上げられるようになって、漢字検定の合格を目指す芸能人の姿を追った番組もあったと記憶しています。

多分、漢字検定についてテレビで取り上げていなかったら受験はしていなかったとは思いますが、影響を受けたかと尋ねられると返答に困るところです。
実は、家族がテレビの影響か漢字検定の参考書を購入していまして、それで興味を持ったのがきっかけですね。

試験を受けたのが数年前な上なので、それ以前の漢字の実力についてははっきりませんが、そこそこ得意だったはずです。
学校でも漢字のテストではミスは少なかったので、そういう意味では少し有利な状態でのスタートだったかもしれません。

ちなみに、私は理系で古文とかその辺は全く駄目だったので、文系が有利とか理系が不利とかはないはずです。
理系か文系かよりは、漢字の多く使われている一般向け小説をどれだけ読んでいるかの方が重要だと思いますね。

小説ならライトノベルでもよいのかもしれませんが、漢字に関しては文芸誌などで連載されている一般向け作品の方が役立つはずです。

レベルと合格率について

漢字検定は難易度によって10級から1級までの計12の級に分かれていて、2級と3級の間に準2級、1級と2級の間に準1級があるので全部で12です。
一番簡単な10級が小学校1年生程度の内容、3級で中学卒業程度のレベルだと漢字検定の公式サイトには記載されています。

学校を卒業してしばらく時間が経過している人が受験するなら、3級くらいから始めるのがよいでしょう。
準2級が高校在学程度、2級が高校卒業から大学程度の難易度と定義されていて、準1級以上ははっきりいって難易度が異常に上がります。

スポンサーリンク

相当に漢字に自信がある人であっても、いきなり準1級を受験したりはせず2級から始めた方が無難です。
ちなみに、私が初めて受けた漢字検定は2級で、一回で試験を突破しましたから2級から始めても問題ありません。

2級に合格して、さらに上を目指そうと勉強して準1級を受験したのですが、見事に1回目は失敗しました。
2回目の挑戦で何とか準1級を突破して、1級は全く挑戦しないまま現在を迎えているわけです。

合格率は当然ながら試験によって違ってくるのですが、3級でも大体50%を割る程度ですね。
2級だと合格率が大体20%前後で、1級や準1級は合格率が10%を切る回も珍しくはありません。

実際のところ、明らかに記念受験みたいな人もいるので合格率はそこまで参考にはなりませんが、それでも本気で受験した人の多くが失敗しています。
準1級ともなると記念受験も減って、本気の人が集まっているにも関わらず合格率は圧倒的に低いのです。

級選びのポイント

別に漢字検定で合格するのは難しいと脅しているわけではなく、やり方次第で十分に合格できます。
まずは級選びが重要なポイントであり、私の場合は家族が購入していた参考書が2級だったのでそのまま2級を受験しましたが、まずは書店で参考書をチェックしてください。

販売されている参考書のほとんどは、実際の漢字検定の試験を元にして出題されそうな問題が集められているという形式です。
試験には読み問題、書き問題、部首の問題などがありますが、2級以下だと読み問題でまるで歯が立たないようならその級は厳しいと思います。

準1級ともなるとまた話は変わってくるのですが、2級以下だと読み問題よりも圧倒的に書き問題の方が難度が高いのです。
あと、書き問題の場合は試験の緊張などが原因でうまく書けずに書き直しすることも多いので、ひらがなを書くだけの読み問題は圧倒的に楽です。

合格を目指すなら読み問題でしっかり点数を稼ぎたいのですが、その読み問題で詰まっているようならもう少し下の級から始めるのがよいでしょう。
もっとも、最初は分からなくても繰り返し勉強すれば何とかなるレベルではあるので、あえて上の方を目指すのもありです。

漢字検定は2月と6月と10月の年に3回試験があるので、まずは直近の試験を目標に設定するとよいですね。
必要な準備期間は人それぞれではあるものの、2級以下なら2ヶ月程度でも十分に合格を期待できます。

ただ、受験にもお金がかかるので、安全にいきたいなら4ヶ月程度は勉強の時間を作るのがよいでしょう。
私の場合、2級も準1級も1日1時間程度の勉強時間でしたけど、それでも何とかなりました。

おすすめ記事

漢字検定2級の合格を目指す人はこちらの記事へ。


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする