親知らずで冷えピタを使う時の場所、抜いた後の炎症に対する注意点

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18歳くらいから生えてくる親知らずの痛みは強烈ですが、冷えピタで何とかならないかって思うものですよね。
冷えピタの冷やす効果で親知らずの痛みを抑えられるのか、他の選択肢はあるのかを実体験をベースに解説します。

親知らずが痛む場合に冷えピタを貼る場所は?

親知らずが痛み出した場合にどうするか、これは非常に頭を悩ませる問題なのですが、家庭にある冷えピタを使う方法がありますよ。
当ブログでは夏の暑さ対策として冷えピタを使うなど、冷えピタの使い方についていくつか記事を書いてきましたが、親知らず対策としても使えるんです。

こちらでは知覚過敏の場合の歯磨き粉の選び方について書いたように、知覚過敏も割と多く見られる症状なので、冷やすことで痛みが増すんじゃないかって思ってしまうかもしれません。

また、最近は怪我の時に冷やすと回復が遅れるなんて意見も出てきているのですが、親知らずは放って治るものではありません(形に問題があると手術する場合もありますから)
そのため、親知らずによる痛みが起こったら素直に冷やして、何とか歯医者さんに行くまで痛みに耐える必要があります。

私は左下の親知らずが不自然な形で生えてきていて、放置していたら歯茎の方が痛み出したんですね。
これは歯医者で何とかしてもらわないと駄目だと感じたのですが、痛くなったのが夜なので、本当に朝までつらかったです。

確か痛み出したのは2005年頃ですが、インターネットで冷やすのがいいと知ったので、熱が出た時用の冷えピタを左ほほの下に貼って冷やしました。
これがよかったのか、何とか痛みも少し和らいだので、翌日には無事に歯医者に行けました。

抜歯はまた後日だったのですが、それまでは冷えピタと痛み止めで何とか乗り切ったわけです。
貼る場所は痛みを感じるところで、私の場合は左ほほの下側あたりだったのですが、大人用の冷えピタをそのまま貼ると大きすぎるので切って貼ってましたね。

冷やすといえば水や氷を使う方法もありますが、抜歯前にこれらを口に含むのはやめておいた方が無難です。
最初は冷蔵庫の水を口に含んだのですが、これは刺激が強くてとても耐えられませんでしたね。

当時は頭がよく回っていなかったので安易に口の中に入れましたが、濡れタオルや氷嚢を使って外から冷やさないとといけません。
痛みは割と個人差が出るので、外からの刺激でも相当に痛みを感じる場合もありますから、まずは冷えピタで様子を見るのがおすすめです。

冷えピタはひんやりとはしますが、そこまで冷やす効果が強いわけではないので、親知らずの痛みが出た場合の様子見には向いています。
それに、冷やしすぎるのもあまりよくはなくて、刺激で逆に痛みを引き起こすこともあるんですよね。

もし、冷えピタを使ってもまるで痛みが治まらないようなら氷嚢で外側から冷やす手もあるんすが、こちらは冷やしすぎて痛みを引き起こしやすいので、もしやるなら短時間にしておき、痛みが出たらすぐにやめるようにしてくださいね。

以前にロキソニンの購入方法についての記事を書きましたが、ロキソニンSのように強力な痛み止めを購入するのも手です。

痛みが強烈な場合は、近くのドラッグストアでロキソニンSが購入できないか調べてください(詳しくは上の記事に書きましたが、ロキソニンSは薬剤師さんがいないお店では購入できません)
ただ、ロキソニン(に限らず強力な痛み止め)は胃痛など消化器系に強い副作用が出る場合があるので、セルベールなど胃を保護する薬と合わせて飲むといいですよ。

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親知らずを抜いた後にも冷えピタの効果はある?

冷えピタは親知らずの痛みにも有効なのですが、親知らずの恐ろしいところは抜歯が終われば痛みがなくなるわけではない点です。
私の場合、抜歯から1週間くらいはずっとズキズキした痛みがあって、何にもできなかったのをよく覚えています。

この術後の痛みは歯医者さんの腕であったり、手術の難しさによって変わってくるので一概には言えないのですが、術後の痛みに悩まされるケースはよく聞きますね。
私の場合、術後の痛みに対しては冷えピタはまるで効果がなく、仕方なく氷嚢を使っていました。

上の段落で書いたように冷えピタの冷やす効果って強くはないので、本当に痛みが酷いなら残念ながら無力に近いんですよね。
痛みの程度によっては効果があると思うので、冷えピタで痛みが和らぐようなそれでよし、どうにもならないなら濡れタオルや氷嚢を持ってくる方がいいですね。

上の段落で冷やしすぎるのはよくないって書きましたけど、それは術後であっても変わりません。
ただ、その理由は手術をする前とはやや異なり、手術前は刺激で痛みを引き起こす場合があるからですね。

それに対して、抜歯をしてから冷やしすぎるのがよくないのは、完治を遅らせるからなんです。
冷え性だと傷の治りが遅いなんて言われますが、口の中は他の部位とは違って体温が高め(脇と2度くらい差が出ることもある)なので、親知らずの場合はそこまで影響はないはずです。

ところが、親知らずの術後のように氷を使うようなケースだと、冷えて治りが遅くなるケースもあるんですよね。

親知らずの炎症に対して冷えピタをどう使えば?

こちらのサロンパスの記事で炎症については詳しく書きましたが、炎症は体の傷ついたところを修復するために細胞が頑張っている状態なんです。

だからこそ、最初の段落で触れたように冷やして血行を悪くすると治りが遅くなるという説が出てきています。
ただ、冷やすのは痛みを抑える上では有効な方法なので、この辺りが悩むポイントですね。

痛みが我慢できるなら冷やさない方が治りが早くていいのですが、親知らずの抜歯後の強烈な痛みを我慢するのはかなり大変です。
ただ、冷やすと痛みが抑えられるからといって冷やしすぎると、治りが遅くなるリスクがが出てきますね。

最終的には痛みがどれくらいか、耐えられるかって問題になるのですが、痛み止めを処方されていても意外と術後の痛みには効かないケースも多いんですよ。
痛み止めの効果がないようなら、血行を悪くするリスクはあっても冷やさないと厳しいと思います。

口の中を冷やしすぎると血行が悪くなる恐れがあるので、なるべく冷えピタで我慢するのはありですよ。

冷えピタや濡れタオル、それに痛み止めをうまく使って、それでも駄目なら氷を使って対処するのがいいですね。
上でロキソニンの話題が出ましたが、服用する前にこちらのロキソニンSとバファリンの違いの記事で書いた飲み合わせについて確認して、注意点を押さえてください。


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まとめ

冷えピタの親知らずに対する効果は強力ってわけではないですが、まずは試しておきたい方法です。
本当に痛みがきつい場合は冷えピタでは心もとないので、痛み止めと水、氷をうまく使い分けるのがポイントですよ。

この記事のポイント
  • 抜歯前の氷や水は刺激が強いので、冷えピタはちょうどいい。
  • 抜歯後の痛みの程度によっては、冷えピタが効果がない場合もある。
  • あまりに冷やすと治りが遅くなる恐れがあるので、氷や冷えピタをうまく使い分けたい。

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