ゆずの健康面での効能は風邪対策など、お風呂に入れてもよし

この記事は約 6 分で読めますよ。

冬が近づいてくると、どうしても体調を崩しやすくなりますよね。
快適に冬を過ごすためには風邪対策が必要ですが、冬ならではの対策法が健康にいいゆずですよ。



ゆずの健康の効能の秘密はビタミンC

どうしてゆずが風邪に対して効果的なのか、それはビタミンCを多く含んでいるからなんです。
以前にゴーヤの記事などでビタミンCの効果について取り上げましたが、ビタミンCの効果の1つに免疫力アップがありますよ。

免疫力ってそもそも何なのかって意外とパッと思い浮かばないものですが、簡単に言えばウイルスなどの異物を見分ける力ですね。
風邪を引き起こすウイルスは200種類以上もありますが、アデノウイルスやRSウイルスによる風邪が秋から冬にかけては多く見られます。

アデノウイルスやRSウイルスが体内に入ってきた時にすぐに体に悪いものだと認識して撃退する、これが免疫力が高い状態ですね。
逆に免疫力が弱い人は、ウイルスが体内に入ってきても撃退せず見逃してしまうので、風邪などの症状を引き起こしやすいのです。

少し話は変わり、大がかりな手術の後は感染症に気をつけないといけませんが、これは手術で免疫力が大きく低下するからですね。
こんな感じに免疫力は一定ではないので、なるべく免疫力が高い状態をキープするのが重要です。

免疫力をキープするために欠かせない栄養素がビタミンCで、秋から冬にかけてはゆずが活躍するわけです。
しかし、ゆずをそのまま食べるのはできなくはないですが、個人的には食べたいとは思いません。

ゆずのビタミンCを摂取するために効果的なのが、ゆず茶として日頃から飲んでおく方法ですよ。

ゆずの効能の風邪対策に欠かせないお茶

以前に紹介したゴーヤの場合、ビタミンCは熱に強いという特性を持っていましたが、ゆずのビタミンCにそのような特性はありません。
お茶なんかにしたらビタミンCが壊れるのではないかという不安ももっともですけど、そこまで心配しなくても大丈夫ですよ。

スポンサーリンク

確かに、ビタミンCは基本的には熱に弱いのですが、それでも駄目になる量はそれほど多くはありませんしね。
そもそも、ゆず茶は茶葉を使う緑茶や烏龍茶などとは違って、ゆずの実や皮で作ったジャムのようなものにお湯を注いで作るんです。

見た目は本当にジャムのようなものとしか説明しようがないのですが、それもそのはずでジャムと基本的な作り方は似ています。
ジャムは加熱して煮詰めるのに対して、ゆず茶は加熱しないのが大きな違いですが、ともかく熱によるビタミンCの低下は最小限で済みますね。

熱の影響があるとしたら最後のお湯を注ぐところくらいですが、短期間で一気にビタミンCが破壊されたりはしないので、心配しなくても大丈夫です。
ゆず茶を作る時には砂糖を使う場合が多いですが、ハチミツを使うなどアレンジも利きますよ。

ちなみに、ハチミツはちょっとカロリーが高いのが難点ですが、ビタミンCに加えてビタミンB6、カリウムなどのミネラルも豊富に含まれていて、免疫力アップに役立つ食材です。
ハチミツを使ったゆず茶を定期的に飲むのは冬の風邪予防には最適なので、ぜひ試してくださいね。

作るのが面倒に感じられるかもしれませんが、普通にジャムのような状態のゆず茶は売られているので、簡単に手に入りますよ。
スーパーでも売られているところは多いですが、近くのスーパーで見つからないようなら百貨店のような大きな店舗をチェックしてください。

Amazonや楽天、それにケンコーコムのような健康食品を扱うインターネット通販でも見つかるので、取り寄せるのも手ですよ。

ゆず風呂にはどんな効能が

江戸時代から続く文化、12月22日頃の冬至のゆず風呂は私たちにとっては冬の楽しみの1つですよね。
冬至の日にゆず湯につかると風邪をひかないとも言われますが、こちらに科学的根拠があるかと言われると非常に困ります。

ただ、上で書いたようにゆずには様々な健康効果があり、ゆずをお風呂に入れた場合には血行促進の効果が期待できるのは確かですよ。
ストレスだったり疲れだったりで、家に帰ってきたら疲れ切ってお風呂に入る、現代社会ではよく見られる光景ですよね。

ストレスや疲れは血流の悪化を引き起こしますから、ゆず湯につかってリラックスするのは一定の効果はありますよ。
風邪にピンポイントに効くわけではありませんが、日頃から疲れている人にとってはありがたい存在、そう言っても過言ではありません。

また、ゆず湯は美肌効果も期待できるのですが、ここでもビタミンCが大きく関わっています。
ゆずの中でビタミンCが豊富なのは皮なので、丸ごとお風呂に入れれば乾燥肌を予防する効果などが期待できるわけですね。

冬至にゆず湯を楽しむ文化は有名ですけど、別に冬至にしかゆずを入れてはいけないという決まりはないので、ゆずのシーズンになったらゆず湯で温まるのもよいでしょう。


まとめ

秋から冬にかけては、ゆずの健康効果が役立つ場面が多いので、スーパーで見かけたら購入してみるのもいいですね。
酸味に目をつぶれるならそのまま食べるのもよし、ゆず茶にしてもよし、お風呂に入れてもよしと三拍子そろった食材です。

おすすめ記事(広告含む)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする